その他に『君に倖せという極刑を』 14.変化の向こう側 最終回、エピローグです。 それぞれの変化は劇的ではないかもしれませんが、それでもあらゆるものは小さな変化から始まるのだと信じて。 バーバラちゃんはゲスト出演です。好きなキャラなので(今回あんまりいい役じゃないけど) バットマンの二次創作です。 ブルースがジョーカーをアーカム・アサイラムから引き取ってジョーカー更生させようとする話。 バットマン←ジョーカー←ブルースで、バットマンとブルースが二重人格な特殊設定です。 ジョーカーのオリジンは『ラバーズ・アンド・マッドメン』を採用。 ブルースの更生に対する考え方は岡本茂樹先生(代表作『反省させると犯罪者になります』)の本を参考にしています。 |
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13.絶望の淵 ブルース・ウェインは陥落した。だから、お前も堕ちちまえよ。 映画『ダークナイト』のジョーカーの台詞「You complete me.」が好きなんですけど、和訳しにくいのが難点ですね。 |
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その他に『君に倖せという極刑を』 12.バットマンはあの夜、ジョーカーの命を助け続けることを自らに課した バットマンが変わらない理由。それは―― 佳境に入ってきました。無事に落ちを付けられそうです。 |
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その他に『君に倖せという極刑を』 11.変わることは、恐ろしい ジョーカーさんが弱ってます。 なんかもう、前々回に泣かせちゃったし、いいかなって。ここを逃したら、これ以上説得力のある愚痴は私には引き出せそうもないし。 今回はめっちゃ難産でした。 明日はバットマンの映画を見に行ってくるので、今日のうちに上げておきます。 |
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その他に『君に倖せという極刑を』 10.変われないもの 変われないのは誰なのか。 ずっとバットマンのターン! 来週から始まる映画、楽しみです! USPTに関しては『USPT入門 解離性障害の新しい治療法 タッピングによる潜在意識下人格の統合』(USPT研究会)を参考にしています。 |
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その他に『君に倖せという極刑を』 09.透明な存在 誰にも気づかれない透明な存在だった君を見つけてくれた人が、たった一人だけいた。バットマンが、君を見つけた。 これができるから、ジョーカーさんのオリジンに『ラバーズ・アンド・マッドメン』を選びました。 今回の話で一番書きたかったところです。 |
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その他に『君に倖せという極刑を』 08.Crazy For You そもそも、ブルース・ウェインはジョーカーにイカレてる |
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その他に『君に倖せという極刑を』 07.闇の騎士に姫君は救えるか だから何度も言ったでしょう? あなたのことを愛してるって。私の話なんて聞いてないって。 |
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その他に『君に倖せという極刑を』 06.ジョーカーの恩返し バットマンは彼を退屈という名の地獄から救い出してくれた。 だから彼は、自分を救ってくれた相手に恩返しをすることに決めた。 あんたには決して地獄を見させたりしない、と。 |
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その他に『君に倖せという極刑を』 05.バットマンの最初の犠牲者 「私よりも仕事の方が大事なの?(大意)」とブルースに訊くジョーカーさんと、「僕のどこが好きなの?(大意)」とジョーカーに訊くブルースさん。 ラブラブですね。 補足として、『ラバーズ・アンド・マッドメン』では、バットマンは動機の解らない犯罪者を殺人幇助で殺しかけて、そこからジョーカーが誕生しました。 『ラバーズ・アンド・マッドメン』ジョーカー誕生譚としては『キリングジョーク』よりも好きなのですが、入手しづらいんですよね。 ちなみに、バットマン→ジョーカーという意味では『キリングジョーク』の方が好きです。 |
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その他に『君に倖せという極刑を』 04.そいつは偽物だ! 前回、ブルースさんがジョーカーさんを一本釣りしてウェイン邸に連れて来たので、 1話後の時系列に戻ってきました。 |
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その他に『君に倖せという極刑を』 03.ジョーカーの一本釣り 三回目にして既に釣りタイトルを考えるのが苦痛になってきました……。 |
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その他に『君に倖せという極刑を』 01.あの億万長者のブルース・ウェイン ジョーカーをアーカムから引き取り専門治療へ 02.最高の人質 バットマンの二次創作です。 ブルースがジョーカーをアーカム・アサイラムから引き取ってジョーカー更生させようとする話。 バットマン←ジョーカー←ブルースで、バットマンとブルースが二重人格な特殊設定です。 ジョーカーのオリジンは『ラバーズ・アンド・マッドメン』を採用。 ブルースの更生に対する考え方は岡本茂樹先生(代表作『反省させると犯罪者になります』)の本を参考にしています。 物語の着地点が決まっていない状態で見切り発車しているので、完結しないかもしれません。 |
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あけましておめでとうございます。 その他に『僕の作者を探してください! 7』 「自分の作者を探して欲しい」という奇妙な依頼の解決を任されてしまったキコ。 依頼主である敷島は、とうとう作者へ直接コンタクトを取ろうと動き出す。一方、作者の方でも敷島の存在に気づいたらしく……。 一次創作の連載、最終回です。 延び延びの更新で、ぐだぐだと連載してきましたが、一応無事に最終回を迎えました。 創作する全ての方々を応援する気持ちで書きました。あなたの心に小さな明かりが灯れば幸いです。 |
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その他に『僕の作者を探してください! 6』 「自分の作者を探して欲しい」という奇妙な依頼の解決を任されてしまったキコ。 「君の作者は君自身だ」と司書に言われ、キコと敷島は図書を使って「もう一人の自分」という概念について調べ始める……。 |
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その他に『僕の作者を探してください! 5』 「自分の作者を探して欲しい」という奇妙な依頼の解決を任されてしまったキコ。 目の前にそびえ立つ図書館の扉を開けると、そこに居たのは……。 一次創作の連載です。 半年以上ぶりのゆっくり連載です。 |
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その他に『すれ違い 1 2 3』 バットマン。約六千五百文字 New52シリーズの『失われた絆』→『真夜中の事件簿』→『エンドゲーム』で自分が感じた疑問点 「失われた絆でブルースはなぜ『ジョーカーはバットマンの正体を知らない』と言い張ったのか」 「真夜中の事件簿でジョーカーが潜伏しようと思った理由と、潜伏をやめた理由」 「エンドゲームの最後の洞窟でのバットマンのジョーカーへの態度の理由」 に、バトジョ的な思考で解答してみました。 |
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その他に『息の長いジャンルや昔流行ったジャンルに嵌まった時に使える 同人作品が置いてある個人サイトの検索方法』 「これは今、失われつつある技術かも知れない」と思ったので、若い人向けに昔の同人サイトの検索の仕方を説明しておきます。 |
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2021/02/15にコメントくださった方、ありがとうございます! ロキ好きの同士の方に楽しんでもらえて嬉しいです! ロキ君かっこいいですよね! 次回作は今のところ未定なので、また思い出した時に覗きに来てくださいませm(__)m |